ユースケース:DBのコスト削減
Oracle Database の増大する運用コストを削減
~Amazon RDSにデータベース製品を切り替えることで
DB運用から解放~
ポイント
-
1.Amazon RDSを採用
マネージドサービスによる
運用負荷の軽減 -
2.DBエンジンの選択
Oracle Databaseとの親和性を考慮し、
PostgreSQLを選択 -
3.事前のアセスメント
移行リスク、コスト効果のレポートから
最適な移行方式を選択 -
4.マイグレツールの活用
AWS提供ツールと実績のある
DB変換ツールを活用して移行を実施
背景
事業拡大・取引数増加によるシステム拡大・拡張に対応できるよう、業務システムをAWSに構築・移行しました。
AWS移行に合わせてOracle DatabaseをAmazon RDSに移行することで、運用コスト削減と性能の維持を実現しました。
課題
- 事業拡張・取引数増加に
システムリソースの拡大・拡張が追い付かない - クラウド環境へ移行したいが、Oracle Databaseの運用コストが高くなる
- DBマネージドサービスの
選択や移行方法について知見がない
解決策
- 急激なビジネス成長に対応できるよう、
クラウド基盤(AWS)へ移行を決断 - Amazon RDS for PostgreSQLを採用することで運用負荷の軽減とライセンスコストの削減を実現
- Amazon RDS移行の専門組織をもつAWSパートナーからアセスメント〜マイグレーションまでトータルで支援を受ける
BEFORE
オンプレミス
- OS
- Linux Server
- 言語
- JSP/Java
- Webサーバー
- Struts1
- DBサーバー
- Oracle Database
AFTER
AWS
- OS
- Amazon Linux
- 言語
- Java
- Webサーバー
- Spring
- DBサーバー
- Amazon RDS(PostgreSQL)
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