経済産業省が発表したDXレポートでは、「2025年の崖」として、複雑化、ブラックボックス化したシステムが残存した場合、ICT人材の不足・EOSによるセキュリティリスクなどで、多くの経済損失があると言われています。
お客様のクラウドシフトを支えるAWS総合サービスでは、このような背景をふまえ、お客様の成長に伴走することをミッションに掲げ、企業の成長に必要なICT戦略の立案からシステムの設計・構築・保守・運用・サービスまでをトータルにサポートしています。同時にSDGsへ貢献できる課題を下記の5種に特定し、それぞれ取り組みを進めています。
これからもAWS総合支援サービスでは、企業の成長に必要な戦略的なICT戦略をお客様と一緒に取り組んでいくと同時に、SDGsを通じて社会貢献を進めていきます。
具体的な取り組み
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DX推進をサポート
目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」は、「すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する」がゴールです。
AWS総合支援サービスでは、オンプレミスサーバーのクラウドシフトや、クラウドネイティブなアプリケーションやシステムの開発を進めることで、エネルギー消費の抑制に貢献をしています。
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働きがいも経済成長も
目標8「働きがいも経済成長も」は、「すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する」がゴールです。(ディーセント・ワーク=働きがいのある人間らしい仕事)
AWS総合支援サービスでは、この課題を「誰もが自分らしく働くこと」ととらえ、働くスタイルの選択肢の一つであるリモートワークを可能にするサービスの提供を通じて、働く環境の改善に貢献しています。
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産業と技術革新の基盤をつくろう
目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」は、「レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る」がゴールです。
AWS総合支援サービスでは、インフラ基盤やICT基盤のサステナビリティを重視したクラウドシフトを推進しています。
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気候変動に具体的な対策を
目標13「気候変動に具体的な対策を」は、「気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る」がゴールです。
AWS総合支援サービスでは、エネルギー消費の抑制を推進することで、気候変動への影響に貢献できると考えています。目標7でも掲げている通り、クラウドシフトを推進することで、再生可能エネルギーへの代替や温室効果ガス排出量軽減へ貢献します。
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平和と公正をすべての人に
目標16「平和と公正をすべての人に」は、「持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する」がゴールです。
AWS総合支援サービスでは、お客様の大切なICT資産に真摯に向き合い、お客様の成長に伴走するためのコンサルティングから運用保守に至るまでのライフサイクルのすべてのステップに対応しています。定期的に開催しているプロジェクト監査会にて、「高品質」「低リスク」のマイグレーションの実現を確認し、貢献度の進捗/課題を第三者視点でチェックしています。
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