CASE STUDY
お客様によって環境は多種多様。具体的な事例をご紹介いたします。
Oracle Databaseを
Amazon RDSへ移行
フルマネージド化による運用負担を軽減し、データベースのクラウドシフトを実現。
東京都行政書士会 様
社内業務システムの全体最適化に伴う、Amazon RDSへの移行
今後、社内業務システムを使い続けるなかで課題となっていたのは、業務データを格納しているOracle Databaseの運用負担の軽減でした。
「Amazon RDS移行サービス」を採用して、既存のOracle DatabaseをAmazon RDSへ移行することにより、AWS環境でOracle Databaseを利用継続して、フルマネージド化※による運用負担の軽減を実現しました。
また、複数に分散していた社内業務システムを統合して、画面利便性を考慮した設計に見直すことで、ユーザービリティを向上させることができました。
課題と効果
- Oracle Databaseの運用負担を軽減したい
- 業務アプリケーションが複数に分かれているためユーザビリティが低い
- 安心して継続的に保守対応できる体制を整えたい
- Amazon RDSへのDB移行により、Oracle Databaseの利用継続とともにフルマネージド化による運用負担の軽減を実現
- アプリケーションを統合、マウス操作を活用し画面利便性を考慮した設計にみなおすことでユーザビリティを向上
- AWSパートナーであるシーイーシーがワンストップでリモート保守対応
システムの概要と移行後の構築図
Amazon RDSマイグレーションサービス採用の決め手
シーイーシーの豊富な実績
AWSおよびDB移行実績 50社以上の豊富な移行ノウハウ
診断〜保守までワンストップ対応
現行システムの診断からAmazon RDS環境構築・DB移行~保守までワンストップ対応
トータルサポート
DBに関わるアプリケーション改修やセキュリティ対策などマイグレーションに関わるご要望をトータルサポート
お客様のご要望に合わせたご提案
無料診断サービスで、費用・スケジュールを把握
お客様のご要望に合わせた提案を行います
「行政書士の品位を保持し、その業務の改善進歩を図るため、会員の指導および連絡並びに日本行政書士連合会が行う行政書士の登録および行政書士法人の届出に関する事務の一部を行う」(東京都行政書士会会則第3条)ことを目的として活動を行っています。2009年5月、全国の行政書士会に先がけて、ADR法(裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律)による法務省の認証を取得(認証番号第30号)。「ADR認証機関としての活動」「教育現場での苦情・紛争解決のための積極的参画」「中小企業の事業承継円滑化援助」など、新しいサービスの展開と、職業倫理やコンプライアンス徹底をテーマに活動を行っていきます。
本 社:〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-1-6
設 立:1951年3月1日
代表者:宮本 重則
登録会員数:個人会員7,331名、法人会員229法人(2021年10月1日現在)
Amazon RDS 移行実績
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工程・特徴
要件定義、基本設計~システムテスト
利用サービス-
Amazon CloudFront
AWS IAM
AWS WAF
Amazon EC2
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Amazon S3
Amazon RDS(PostgreSQL)
Amazon API Gateway など
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工程・特徴
基本設計~結合テスト
利用サービス-
Amazon EC2
Amazon S3
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Amazon SQS
Amazon RDS(PostgreSQL)など
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工程・特徴
要件定義、基本設計~システムテスト
利用サービス-
Amazon CloudFront
AWS WAF
Amazon EC2
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Amazon S3
Amazon RDS(PostgreSQL)
Amazon API Gateway など
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