商用UNIXのオンプレミスから
クラウドへの移行における課題を解決し、DX推進を支援

商用UNIX
マイグレーション
サービス
for AWS

商用UNIXのマイグレーションに必要なすべてのプロセスをワンストップでご提供します。
商用UNIXは、そのままではAWS環境では動作しませんが、リプラットフォームやリファクタリングを含め対応いたします。当社エンジニアが個別のプロセスを切り出して、すべてのプロセスを把握しているため、全体最適の視点を持って推進することが可能です。

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    AWSに移行したいけれどよくわからない…
    そんなお客様もシーイーシーが
    ワンストップでサポートいたします。


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わからなくて...
  • 商用UNIXは、
    AWS環境で
    動作しないみたい...

    商用UNIXは、そのままではAWS環境では動作しませんが、
    シーイーシーではリプラットフォームや
    リファクタリングを含め対応いたします。


    商用UNIXは、AWS環境で動作しないみたい...

商用UNIXが直面している課題

1970年代から発売されたUNIX(Solaris、AIX、HP-UXなど)は、企業・大学・研究機関で急速に普及し、大きな技術発展を遂げ、
1990年代にエンタープライズ環境でITインフラの重要なシステムに位置づけられました。 その後、2000年代以降にx86サーバーの
発展によりオープンソースソフトウェアのLinuxが出てくるまで、主流なOSとして利用されていました。

近年、DXの推進に伴い、既存システムのクラウド移行は欠かせないですが、
商用UNIXはパブリッククラウドでは動作しません。
AWSにする場合は、Amazon EC2(Linux)へ移行することをお勧めします


Linux・Windowsのサーバーであれば、
ベンダーが提供する移行ツールを使って、比較的容易に移行することも可能です。
しかし、商用UNIXの移行では、ハードウェア(CPU)やOSなどの差異によるシステム資産への影響などがあり、
リプラットフォームやリファクタリングが必要です。

AWSパートナーとして提供する
豊富なサービスメニューにより、
お客様にとって最適な
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シーイーシーの
商用UNIXマイグレーション
サービス
for AWSの特長
  • 言語・データベース・OS マルチ対応 言語・データベース・OS マルチ対応

    言語・データベース・OS
    マルチ対応

    マイグレーションを行う際、その他のソフトウェアのバージョンアップや変更も同時に対応するケースが大半です。 商用UNIXマイグレーションサービスでは、各種ソフトウェアの変更も同時に対応します。


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  • 無料診断で移行方式・費用・期間をご提示 無料診断で移行方式・費用・期間をご提示

    無料診断で
    移行方式・費用・期間を
    ご提示

    診断期間2週間~1カ月で、新環境への移行にあたっての影響、要改修範囲、改善・効率化が可能なプロセスの洗い出しや、コスト削減効果など、移行診断を無料で行います。当社分析ツールを使用し、データベースだけでなく、アプリケーションも含めた、より精度の高い診断結果をご提示いたします。


  • 徹底した調査・分析で診断結果をお出しすることが可能 移行リスクを可視化徹底した調査・分析で移行リスクを可視化

    徹底した調査・分析で
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    徹底した調査・分析で潜在的な移行リスクまでも明らかになります。テストフェーズでのトライアル&エラーの回数を大幅に削減し、工期とコストを圧縮します。


  • 診断~保守までワンストップでご提供 診断~保守までワンストップでご提供

    診断~保守まで
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    商用UNIXのマイグレーションに必要なすべてのプロセスをワンストップでご提供します。当社エンジニアが個別のプロセスを切り出して、すべてのプロセスを把握しているため、全体最適の視点を持って推進することが可能です。

    サービスの流れ

    資料請求・お問い合わせ
    • 無料診断

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      移行インパクトの実施

      移行方式のご提案

      移行費用/期間の算出

    • 調査・分析 PoC

      調査・分析 PoC

      調査・分析

      パイロット変換の実施

    • お見積

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      移行本格対応のお見積

    • 移行本格対応

      移行本格対応

      自動変換(変換ツール使用)

      手動変換(個別変換)

      動作確認

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Amazon EC2(Linux)移行時の注意ポイント

クラウド化に向けて商用UNIXをLinuxへ移行する際のポイントは次の通りです。

  • 文字コードの違い

    商用UNIXの標準文字コードは Shift_JISやEUCですが、LinuxではUTF-8が標準文字コードになります。

  • エンディアンの違い

    商用UNIXとLinuxでは、別のエンディアンを採用しており、バイナリーデータを直接操作するプログラムでは対応が必要となります。

  • OSコマンドの違い

    シェルスクリプトは、種類や実行環境によって、コマンドのパスやオプション、コマンドの実行結果の表示方法が異なるケースがあります。

  • ソフトウェア
    (変更またはバージョンアップ)

    商用UNIXで利用していたソフトウェアの中にはLinuxをサポートしていないものもあります。

  • 使用プログラム言語
    (バージョンアップ)

    プログラム言語のバージョンが古い場合、これを機にバージョンアップをお勧めします。また非互換となるプログラム箇所は対応が必要となります。

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移行イメージ

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商用UNIXのAWS移行でお困りの企業様は、
どうぞお気軽にお問い合わせください。

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