CASE STUDY
お客様によって環境は多種多様。具体的な事例をご紹介いたします。
AWS移行サービス
オンプレミスの環境からAWSクラウド環境へ
インフラランニングコストと保守対応の人件費の低減を実現
いすゞ自動車株式会社 様
いすゞ自動車株式会社様は、車載機器のソフトウェアアップデートに使用するデータの管理システム刷新を検討されており、オンプレミスの環境からクラウド環境へシステムを移行するご相談をいただきました。
オンプレミスへの移行であれば、移行期間は12カ月かかる試算でした。お客様と一緒に、時間短縮や課題解決に取り組みながら、6カ月という短期間で移行計画、新機能追加に向けた検討・設計・製造・テスト・システムの移行を実現。
新システムの移行先は、お客様と試行錯誤の結果、費用対効果が高いAWSのクラウドサービスに決定。AWSの技術力の高いメンバーを中心に移行チームを結成し、お客様のご要望をお聞きしながら検討・設計・構築・テストまでスピーディに対応することができました。
AWSクラウドシステムへ移行することで維持費の低減に加え、データ管理システムの運用保守の手間も削減することができました。さらに、システムのUIも同時に改善し、必要な情報のみが伝達されるようワークフローの機能改善も行いました。
オンプレミスへの移行であれば、移行期間は12カ月かかる試算でした。お客様と一緒に、時間短縮や課題解決に取り組みながら、6カ月という短期間で移行計画、新機能追加に向けた検討・設計・製造・テスト・システムの移行を実現。
新システムの移行先は、お客様と試行錯誤の結果、費用対効果が高いAWSのクラウドサービスに決定。AWSの技術力の高いメンバーを中心に移行チームを結成し、お客様のご要望をお聞きしながら検討・設計・構築・テストまでスピーディに対応することができました。
AWSクラウドシステムへ移行することで維持費の低減に加え、データ管理システムの運用保守の手間も削減することができました。さらに、システムのUIも同時に改善し、必要な情報のみが伝達されるようワークフローの機能改善も行いました。
課題と効果
- 旧データ管理システムの維持費(ランニングコストと運用保守費)が高い&老朽化
- 車載機器ソフトウェアアップデートに必要ない情報もインプットしなければならないUI
- 年間インフラランニングコスト(24.0%減)と
保守対応の人件費(72.0%減)を実現。 - 必要な情報のみを伝達できることになったことにより、
ワークフローのリードタイムが4週間⇒1週間に短縮。 - リードタイムが短くなったことにより、市場への展開速度も速くなった。
合わせて、工数削減(人件費)の低減効果にもつながった。
システム概要
- 画面数:30画面
- 帳票:10種類
- バッチ:6バッチ
- テーブル数:18テーブル
AWS移行サービス採用の決め手
最適な移行手段・システム構成の提案
課題解決型の移行計画に加え、新機能追加に向けた検討、設計、製造、テストまで対応
クラウドシフト
AWSマネージドサービスのさらなる活用と開発のスピードアップを実現
豊富な実績
アドバンストコンサルティングパートナーとして、認定資格者数や支援体制が十分に整ったプロフェッショナルサービスを提供できる企業に認定
この事例はAWS移行サービスを活用しています
AWSアドバンスドコンサルティングパートナーのシーイーシーは、お客様のAWS活用をさまざまな形でサポートします。AWSを活用したPoC開発や導入、オンプレミス環境からの移行、ビッグデータ活用基盤の構築支援まで、お客様のニーズに合わせた各種サービスをラインアップしています。
大型・中型・小型トラック、バス、自動車用ディーゼルエンジン、産業用ディーゼルエンジンなどを主要製品とする商用車メーカー。
住所:〒220-8720 神奈川県横浜市西区高島一丁目2番5号 横濱ゲートタワー
創業・創立:1916年・1937年4月
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